長距離走トレーニングポイント |
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1.持久力と専門的な持久力 持久力は、運動を一定の力でどれだけ長く継続できるか、という能力です。10qを40分切りが目標で、走る事が重要なトレーニングであることを再認識します。 一流選手でも初心者でも変わりはなく、基礎をちゃんと身に付けることが専門的持久力につながります。長距離走者で、この部分全練習のに70〜80%を占めます。 目標が10qを40分切りなので、その目標に応じた養成を行います。当然、1q4分ので10qを走り続けられる脚筋力、心肺機能、乳酸に対する耐性を高めるといった、質の高い専門的なトレーニングで養成されます。 2.ランニングフォーム 長距離の場合は、体の筋肉、関節等のいろんな部分に負担がかかります。リラックスして、エネルギーのロスがなく、疲れにくい一定のスピードを持続できる、効率のいいランニングフォームを身に付けること事は大切です。 例えば、クラブ所属での練習では、コーチが説明しながら実演確認し、動きづくりも丁寧に行えます。でも、個人だとなかなかわからないので、ランナー自身がフォームのいい人をよく観察して意識を高め自分のフォームを確認していきます。 ・正しい姿勢なのか ・足先がしっかりと前進方向に向いているか ・足裏全体でしっかりとまっすぐ地面をとらえているか ・ハムストリングや股関節等の体幹を意識して脚を動かせているか ・肩甲骨を意識して腕が振れているか ・力むことなくリラックスできついるか等… 3.筋力の養成 持続して一定のスピードど長距離を走ることができる。という点で筋力の養成は大事になってきます。筋トレをジムのマシンではなく、どの部分をどのくらいの強度でトレーニングを行うかがポイントです。 |
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